いつでもフローハック

超集中状態で日常を過ごすことが出来るのか?チクセントミハイの「フローの体験」から、時に自分自身におきるピークエクスペリエンスを日常的に導入できるのか、試したくなったので記録をとります。主に「フロー体験」と「超人の秘密」を参考にしつつ。

奥武蔵ウルトラマラソン

6月5日、奥武蔵ウルトラマラソンに出場。
走行距離は78キロ。ロードのみの大会とはいえ、30キロを永遠と登るなかなか過酷な大会だった。

月間走行距離が65キロと、準備不足で挑んだため、スタート地点での不安は隠せなかった。少しずつ走ればいい、と開き直るも、最初の10キロまではゴールを逆算してしまっていた。

フロー状態に入ったのは、5キロごとに設けられたエイドのおかげだと考えられる。残り60キロ、と考えることから、次のエイドまで、と考えることにシフトできたため、走りに集中できた。

40キロ地点前に水着美女が2人、自前エイドで応援。

50キロの折り返し地点で水着美女が水をかけてくれる

あとは下り。

結果はぼちぼち。
何より楽しく走れたのがよかった。しんどかったが。


フローのきっかけ
・5キロ刻みのエイド(ミニゴール)