ランニングとフロー状態の描写
5月18日
帰宅のついでにランニングをする(6.5km)
夜の11時頃、職場の恵比寿から渋谷まで走る。
着替えなどの入った約1キロのリュックを背負っている。
半袖、短パン、ビーチサンダル。
渋谷から鷺沼まで電車に乗り、鷺沼から藤が丘まで走る。
恵比寿から渋谷間で足の脛の筋肉が疲労したのが分かり、シューズとの違いに気がつく。不安が強くなる。
鷺沼で降車し、走り始めると、最初の不安はなくなり気持ち良くなる。自然な形でフロー状態に入ったと思われる。
今日は非常に集中していた。
あまりフロー状態に入っているか、とか早く走れているか、などの邪念が入らなかった。ビーチサンダルだったので、自然との一体感もいつもより味わえたのが良かったのか。
もしくは、「フロー体験」を読みながら
集中のイメージが自己内で作られていったことが良かったのか。
いずれにせよ、良い気持ちで走ることができた。
今日の結果
・集中状態に入りやすかった。
いかに集中できるかが、最重要要素だと改めて気がつく。