いつでもフローハック

超集中状態で日常を過ごすことが出来るのか?チクセントミハイの「フローの体験」から、時に自分自身におきるピークエクスペリエンスを日常的に導入できるのか、試したくなったので記録をとります。主に「フロー体験」と「超人の秘密」を参考にしつつ。

フロー体験

ボルダリング(6月22日)

6月22日。 ボルダリングジムへ行く。 ようやく靴を買ったが、足を怪我してたのであまり登れないだろうと思っていた。おそらく、そういうイメージがより登りづらくしていたようで、思っていたより登れなかった。 一方、足の痛みに意識は向いてしまったものの…

ボルダリング (6月19日)

6月19日、渋谷宮下公園にて息子とボルダリング。 朝7時に出発。8時に到着。宮下公園は空いておらず、付近をうろうろする。 9時にオープンして2時間登る親指を怪我しててあまり登れず。 息子は集中して登る。ほぼ1人でトライアンドエラーの繰り返し。 途中、…

奥武蔵ウルトラマラソン

6月5日、奥武蔵ウルトラマラソンに出場。 走行距離は78キロ。ロードのみの大会とはいえ、30キロを永遠と登るなかなか過酷な大会だった。月間走行距離が65キロと、準備不足で挑んだため、スタート地点での不安は隠せなかった。少しずつ走ればいい、と開き直る…

ランニングとフロー状態の描写

5月18日 帰宅のついでにランニングをする(6.5km)夜の11時頃、職場の恵比寿から渋谷まで走る。 着替えなどの入った約1キロのリュックを背負っている。 半袖、短パン、ビーチサンダル。 渋谷から鷺沼まで電車に乗り、鷺沼から藤が丘まで走る。恵比寿から渋谷…

ボルダリングとフローの状態の描写(2)

5月17日 仕事帰りのボルダリングはじめにあまり力の使わない課題から取り掛かる。何回かやって体が慣れてきたあたりで、前回クリアできなかったものを落とす。 体の動きはあまり良くなく、力で落とした感じ。調子が悪そうだと感じる。 再び、傾斜の弱い壁に…

ランニングとフロー状態の描写

5月12日 鷺沼から藤が丘までの10キロランニング鷺沼駅を降りた時、夜風が暖かく、非常に良い気持ちだった。 走り始めから走る気持ちが整い、すんなり集中が出来たが、途中道を間違え、迷い始めたところから気が散り始める。 知っている道にでたとき、ホッと…

読書とフロー状態の描写

5月12日 池井戸潤「民王」明確な目標と即時的なフィードバックに優れている小説は、フロー状態に入りやすい。 ページごとに仕掛けられた展開が、読書にフィードバックを与え、物語を読み終える、という明確な目標を与える。読書体験の中でも、フロー状態に入…

営業とフロー状態の描写

2016年5月11日 営業職外回り。 楽しさの想像と仕事の流れの準備が出来ておらず、全くフローからは程遠い状態。 不安や心配が脳裏をめぐる時、恐怖と迷いによってやるべきこととやることが不均衡になる。 この状態ではフローからは程遠い。 無理やり集中しよ…

ボルダリングとフロー状態の描写

2016年5月10日 仕事終わりのボルダリングウォーミングアップから体があまり動かないイメージ。 中々集中出来ずにいたが、1つの課題がもう一歩のところまで来て、集中できるようになった。 しかし、迷いが生じた瞬間、自意識が生まれ、ダメになった。 ボルダ…

フローの体験 (1)

フローには入った状況の記述年齢:15歳の頃 シーン:ゲーム(ぷよぷよ) 中学校から帰宅し、そのまま部屋へ向かう。毎日「ぷよぷよ」を2、3時間していた。ゲームの中でも「ぷよぷよ」が好きだった。 「ぷよぷよ」をしはじめて1年ほど過ぎると、単純な対戦モー…